コラム

bizcube活用術~独立開業・一人事務所として

2022.05.26

将来独立開業を目指し経験を積まれている弁護士の方も多くいることと思いますが、当社で多い業種の一つが「弁護士」です。
独立開業をした弁護士の方が当社をどのような使い方をしているのか、「一人事務所」としての在り方を見ていきましょう。

活用術1【パラリーガルor秘書電話サービス】

弁護士にとって、パラリーガルは来客対応や電話応対、コピー、お茶出し、裁判所への提出、事務作等、業務を円滑に進めるために重要な存在です。
しかし、独立開業後にパラリーガルを雇うだけの資金を調達できるか、また継続的に雇っていくことができるのか判断は難しいところかと思います。
当社では、パラリーガルに代わる秘書電話サービスを月額19,800円で利用することができます。
電話秘書サービスは、秘書が代表電話のように受電をし、お部屋におつなぎし転送をします。

または、不在の場合は、メールで報告をしております。また、営業等でお断りしてほしい場合は事前にお名前をお伺いをしてお断りすることもできます。
パラリーガルのようにマルチではなくとも、月額19,800円で電話の受電や報告を行ってくれるサービスがあれば、クライアントの信頼性も保たれ、かつ、大事な案件を取りこぼすことはありません。

活用術2 【テナントorレンタルオフィス一人用個室】

独立開業をしたら事務所を構えるか自宅を事務所にするか選択をすることができます。
自宅を事務所にすれば固定費は削減できますが、自宅住所を公開することになり、個人情報の観点からもあまり望ましくありません。
一方当社では、10万円台で防音・個別空調・独立換気の静かで快適なプライベート個室を利用することができます。また、名刺やHPに自宅住所を掲載する必要もありません。
レンタルオフィスはテナント契約より初期費用を抑えて事務所を構えることができ、個室内の什器は揃った状態で入居をすることができます。

活用術3 【狭い応接室or6つの会議室】

弁護士で独立開業をしてテナントで借りている方で、事務所内の一部をパーテションで区切り打ち合わせスペースや応接スペースを設けている方もいます。
ただ、クライアントとすれば、雑然とした事務所では落ち着いて打ち合わせをすることができないかもしれません。
一方当社では、デザインを変えた会議室を6つご用意しており、クライアント毎のビジネスシーンに合わせてお選びいただくことができます。
また、秘書のドリンクサーブもあるため、お打ち合わせを中断することもありません。2人用1,650円/h~、最大10名まで利用できるセミナールームもございます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。独立開業・一人事務所としての活用術を知っていただけたかと思います。

また、契約形態は賃貸借契約となりますので、ビジネスとしての信頼性も得ることができます。

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レンタルオフィスを提供しているbizcube(ビズキューブ)は個室の「レンタルオフィスプラン」、デスク利用の「デスク・ラウンジプラン」や住所利用の「アドレスプラン」など働き方に合わせて事務所を設けることができるオフィスを提供しております。

起業やご移転を考えていらっしゃる方は、ぜひ一度bizcubeにお問合せください。

備考

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