コラム

bizcubeシェアオフィス活用術~銀座界隈ビル建て替え期間の所在地として

2022.04.09

銀座界隈では、ビルの建て替えラッシュが始まっています。

Apple銀座が入った「サヱグサビル本館」、銀座の複合型商業ビル「銀座コア」、「ヒューリック銀座ビル」といった、銀座を象徴するビルが次々と生まれ変わろうとしています。
歴史ある銀座の地で事業を行ってきた方たちの中には、どこに移転をするのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで注目したいのが、シェアオフィスです。
シェアオフィス・バーチャルオフィスといえば、「起業したばかりの人が利用する場所」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。
しかし最近では働き方が多様化しており、会社のあり方もどんどん変わってきています。
ビル建て替え期間の移転先として、注目すべきポイントをご紹介していきます。

メリット1 【低コストで銀座住所を利用し続けられる】

銀座といえば東京都内の一等地。
銀座の住所にこだわりを持って事業を展開されている方にとっては、自分の意思ではないビル建て替えの影響で銀座の住所を手放さなければならないことが一番の懸念点となります。

「銀座から離れるのは嫌だけど、これから高い費用を払ってまた賃貸オフィスを借りるのは…」
そうお思いの方に、おすすめなのがシェアオフィスです。

銀座のシェアオフィス・bizcubeでは、月額11,550円で銀座住所に法人登記ができます。
大幅にコストを抑え本店所在地を銀座に置くことができます。
2021年に竣工した新築ビルのため、ビルのグレードを落とす心配もありません。

メリット2 【短期間のみの利用も可能】

ビル建て替えの数年間だけ別の事業所をもって、ビルが完成したら元の場所に戻りたい、そんな方にもシェアオフィスはおすすめです。

賃貸オフィスではないので敷金・礼金などはなく、初期費用・ランニングコストともに大幅な削減ができます。
本社は銀座に置きながら、テレワークをしたり郊外の事務所を借りる等、事業形態や社員数に合わせた利用ができます。

bizcubeでは、最低利用期間が半年間(キャンペーン利用時は一年間)のため、フレキシブルな使い方ができます。
もちろん長期利用も可能です。事業を拡大しながら、10年以上利用し続けている会員様も多数いらっしゃいます。

また管轄エリアによっては電話番号を引き継ぐことも可能です。是非お気軽にご相談ください。

メリット3 【来客があっても安心】

賃貸オフィスを解約することでテレワーク化が進み、出社する機会が減ることで、お客様が急に来られた際にすぐに対応できない等といった心配をされる方もいらっしゃいます。

bizcubeの受付には接客対応満足度96%という高評価をいただいている秘書が常駐し、急な来客にも臨機応変に対応します。
ご来客があった際にはお客様のお名前や連絡先等をお伺いし、お名刺・資料などがある場合はお預かりして会員様にメールでご報告します。

会議室は6つあり、社内外問わずさまざまな用途で利用できます。
必要なときにすぐ予約でき、秘書によるドリンクサーブも行っていますので、安心してお客様をお招きできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
長年賃貸オフィスを利用してきたという方はあまりシェアオフィスに馴染みがないかもしれませんが、
ぜひ今後の参考になればと思います。

レンタルオフィスを提供しているbizcube(ビズキューブ)では、
専用個室を持てる「レンタルオフィスプラン」
コワーキングスペースやラウンジを無制限で利用できる「デスク・ラウンジプラン」
住所や登記のみが目的の方向けの「アドレスプラン」

など、働き方に合わせて事務所を設けることができるオフィスを提供しております。

起業やご移転を考えていらっしゃる方は、ぜひ一度bizcubeにお問合せください。

備考

◇起業・副業・兼業を始めるなら◇
東京銀座のインキュベーションオフィス

銀座徒歩3分のbizcube(ビズキューブ)

東京都認定インキュベーション施設
レンタルオフィス、シェアオフィス、バーチャルオフィスbizcube
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-9 GIRAC GINZA 8・9F bizcube
お問合せ電話番号:03-5877-4500(月~土9:00~20:00)

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