コラム

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日経ビジネス20200713号
特集【アフターコロナ資本主義　格差と分断の先】
　prologue 世界は「大停滞時代」の入口に
　part1 雇用への第一波はこれから「失業率2割」の足音　世界で格差を再生産
　part2 逆回転するグローバル化　モザイク化する世界一体モデル終焉へ

　
新型コロナウイルスの大流行が世界経済の前提を覆そうとしている。
人の動きが制限されたことで膨大な需要が消失し、世界中で失業や格差の問題が深刻になろうとしている。
　米中の覇権争いは先鋭化し、自国優先主義による世界の分断も鮮明になってきた。
株主利益の最大化とグローバル化を前提とした資本主義の限界が、未曽有の危機によって一気に露呈した格好だ。
既に足を踏み入れた超低成長時代。資本主義はどう変化を迫られるのか。
　是非、本誌をご覧いただければと思います。

東京のレンタルオフィスbizcube（ビズキューブ）では、下記3誌を定期購読し、常時3冊を設置して、
レンタルオフィスご利用者の皆様に自由にご覧いただいております。