コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20200321号)

2020.05.11

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東洋経済20200321号
特集【三菱 150年目の名門財閥】
part1 三菱ムラの結束力
part2 グループ企業の結束力
part3 三菱エリートのカネと出世
part4 世界に誇る三菱遺産

 
 1870年の創業から今年で150周年を迎える名門財閥、三菱。江戸時代から連綿と事業を展開していたライバル、三井、住友と比べてもその実力は一頭地を抜いている。
主要27社の社長、会長からなる「三菱金曜会」を、1つの「大三菱会社」として見立てた場合、その経済規模はどのくらいになるだろうか。
例えば売上高。銀行、生損保、商社、不動産、総合電機、産業機械、化学といった主要産業にグループ傘下の企業を擁する結果、大三菱の連結売上高は69.3兆円となる。
 1916年に社長になった4代目は約30年その任を務め、商社や航空機、電機や自動車など多数の事業に参入。また、各部門をまとめる心得として「三網領」を定めた。「所期奉公」「処事光明」「立業貿易」の3つからなり、三菱を支えるアイデンティティーの基礎を作った。三網領は英文にも訳されており、今もグループ全体で共有されている。
 戦前戦中を通じて最強財閥となった三菱だが、その歩みはずっと順風満帆だったわけではない。歴史の流れとともに最強集団としての地位を強固にしてきた三菱。かつてないグローバル化という令和の荒波を前に、150年目という節目に立った名門財閥はどこへ向かうのか。三菱の今に迫る。
  是非本紙特集をご一読していただければと思います。

東洋経済20200321号

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