コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20200307号)

2020.04.11

東京のレンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

東洋経済20200307号
特集【お金の殖やし方&守り方 資産運用マニュアル】
part1 資産別で分かれる 最適なお金との付き合い方 資産運用の心得7ヶ条
part2 マクロ経済の動向を押さえて 株式中心に国際分散投資を
part3 「ミドルリスク」商品で 準富裕層までランクアップ

 
 収入はあるのになかなかお金が貯まらない-。働き盛りのビジネスパーソンには、預金通帳をみてそう嘆いた経験がある人も多いのではないだろうか。
ファイナンシャルプランナーの前田奈緒氏の元には、子育て世代などからお金の相談が寄せられる。金融庁の報告書で話題になった「老後2,000万円問題」は記憶に新しい。
 資産不足問題をどう解消するか。ちまたには、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨などの儲け話があふれる。ただ、あるべき資産形成の姿は現状の資産と目標額、そこに至るまでの期間や運用姿勢によって異なるはずだ。老後生活に不安を抱える人はいくらあれば十分かがわからない場合もあるだろう。FPの風呂内亜矢氏は、過去の支出の傾向から将来の支出額を想定することを勧める。
 資産形成で重要なのが、スタート地点の資産である。野村総合研究所が、保有資産から負債を差し引いた純金融資産について、300万円未満(マス層)、3,000万~5,000万円(アッパーマス層)、5,000万円以上(準富裕層~)に分類したところ、興味を示す分布となった。
 ワンランク上の資産をどう目指すか。本特集では専門家のアドバイスを基に、各層にふさわしい資産形成手法を検証した。
  是非本紙特集をご一読していただければと思います。

東洋経済20200307号

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