コラム
過去9年間の銀座の地価について
2019.07.26
いつの時代も中央区銀座はオフィスを構える上で人気のスポットの一つです。
銀座にオフィスを構えるだけで、企業の信頼度UPやアクセスの良さなど恩恵に授かるポイントは多くあります。
ですが、銀座でオフィスを構えるの為には費用がかなり掛かってきます。
そこで今回は、中央区銀座の地価がどのくらい上がっているかを見ていきたいと思います。
過去9年間の銀座の地価
平成23年~平成31年の銀座の地価を表にまとめました。
平成23年 | 27,600 |
平成24年 | 27,000 |
平成25年 | 27,000 |
平成26年 | 29,600 |
平成27年 | 33,800 |
平成28年 | 40,100 |
平成29年 | 50,500 |
平成30年 | 55,500 |
平成31年 | 57,200 |
※グラフの数値は、銀座において各年の1月1日における 1平方メートル当たりの価格(単位千円)を示しております。
引用:国土交通省 地価公示
銀座の地価についての考察
①ほぼ毎年右肩上がりで地価が上昇している
②平成26年以降から急激に上昇し始めた
③平成26年と平成31年の6年間で2倍の上昇
以上が表からわかることです。
元々銀座の地価は高いですが、さらにここ数年で上昇していることがよくわかります。
費用を抑え銀座にオフィスを構えるには
銀座にオフィスを構えるにはかなりの費用が必要なことは、前の章でわかりました。
とくにスタートアップの企業は銀座で賃貸オフィスを借りることは難しいはずです。
そこで別の手段として銀座のバーチャルオフィスやシェアオフィス、レンタルオフィスなどのサービスオフィスを借りるという方法があります。
弊社bizcubeも銀座でサービスオフィスを提供しております。
5500円~というリーズナブルな価格で提供しており、スタートアップの方から大手企業まで幅広いお客様が利用されております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
銀座の地価は年々上昇していることがわかりました
それにより、今まで以上に銀座でオフィスを構えることが難しくなっております。
また銀座という土地自体すでにブランディングかされており、高いことが当たり前になっている風潮がある為、高くても売れていく現状があります。
そうなった場合、より銀座への参入は難しくなります。
それでも銀座にオフィスを構えたい人には、サービスオフィスをお勧めします。
サービスオフィスを提供しているbizcube(ビズキューブ)は「バーチャルオフィス」、「シェアオフィス」、「レンタルオフィス」など格安で事務所を設けることができるサービスオフィスというオフィスを提供しております。
例えば住所のみほしい場合は、「バーチャルオフィス」や「シェアオフィス」、個室のオフィスが欲しい場合は「レンタルオフィス(サービスオフィス)」など様々なニーズに応えます。
さらに月額料金が5500円~の料金設定になっており、かなりリーズナブルです。
これから起業やご移転を考えていらっしゃる方は、ぜひ一度bizcubeにお問合せください。
備考
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