コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20190427-0504合併号)

2019.06.26

東京のレンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

東洋経済20190427-0504合併号
特集【実家の片づけ 激変する相続 死後の手続き】
Part1 実家の片づけ 見える化・ムダとり・カイゼン”トヨタ式”で快適空間づくり
Part2 激変する相続 7月施工前に確認しよう。改正相続法のポイント
Part3 死後の手続き「その日」に何をしたらいい?必要な書類・手続き一覧

モノであふれる実家の整理や親の死後対応は子世代が抱える悩みだ。7月には約40年ぶりに大幅改正された相続法が本格施工され、しらないと損をすることも出てくる。「親の三大問題」解決に必要な知識をノウハウを習得しよう。
最初に行うのは「見える化」だ。トヨタグループで使われる見える化とは、「関係者が状況を一瞬で把握できること」を指す。
家の中に置き換えると、タオルを何枚持っていて、それは適正な量か、自信を持って答えられるだろうか。モノの総数を把握し、適正量を知ることから片づけは始まる。
トヨタグループのモノ作りのベースに「カンバン方式」という手法がある。在庫を極力持たず、必要なとき必要な分だけ作り、定期的に棚卸をして在庫を確認する。
無駄の発見・廃止による効率化=ムダとりで、工場内には無駄なスペースや余計なモノがない。
ただし、実家の片づけにおいて「捨てる」は禁句。モノがあることが幸せの証しと思っている高齢者は少なくない。そんな中で、子供の価値観を押し付けて捨てさせようとすれば、もめる原因にもなる。
最後にリバウンドを防ぐ方法として「カイゼン」がある。「よりよくするために工夫して効率アップにつなげる」行為だ。
片付けにおけるカイゼンのポイントは「使う人が、使うモノを、使う場所に収納する」ことである。
是非本紙特集をご一読していただければと思います。

東洋経済20190427-0504合併号

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