コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20190413号)

2019.06.12

東京のレンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

東洋経済20190413号
特集【AI時代に食える仕事 食えない仕事 18業種1350万人の生存条件】
知識集約的 AI時代の「仕事のリアル」
ヒューマンプレミアム
AI代替
技能集約的 自動化に拍車がかかる「手先ジョブ」
フィジカルメリット
ロボットパワー
昨今、民間企業や公的機関で大流行のソフトウエアがある。定型業務を自動化する「RPA」のソフトである。
RPA盛況の背景には、人手不足のため単純作業を削減したい思惑がある。ただ、大きなトレンドを俯瞰すると、RPAは”仕事の自動化”という流れの一部ともいえる。
今やAI技術は第三次ブーム期に突入し、自動運転など社会の隅々で活用されつつある。さらに、ロボティクスも製造現場などで普及。
あらゆるものがインターネットでつながるItoT時代の到来も迫る。これらの技術革新により自動化が進み、機械がますます人間の役割を代替えしようとしている。
「今後AIに仕事を奪われる」このような不安をあおる報道が相次いだ。ただ、その予測は特定の条件下でのもの。
本来、仕事はさまざまな業務(タスク)の積み重ねでもある。いくら自動化が進んでも、実際には職業そのものが機械に置き換わるわけではない。
その一部のタスクが置き換わっていくのだ。そうした現実を踏まえたOECDがリポートを発表した。そこでは、自動化の可能性が7割を超える職業は「9%」という予測になった。
本特集では、これらの現実を考慮しつつ、18業種の自動化の影響を取材に基づき検証した。選んだのは多くの人にとって身近な職業である。
職業の変化は身の回りで起こること。この予測を身近な環境に置き換え、自分や子供のキャリア構築に生かしてほしい。
是非本紙特集をご一読していただければと思います。

東洋経済20190413号

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