コラム
東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20190330号)
2019.05.20
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東洋経済20190330号
特集【次代の流通王か 永遠の異端児か ドンキの正体】
独自仕入れに完全実力主義”驚安”売り場の儲けの裏側
店から人事まで「ドンキ化」ユニーは生まれ変われるか
PBでも驚きの演出 知られざる激売れ商品
高級スーパーと共通点?ドンキに影響を与えた成城石井
不振の小売り業界。その中で、ドンキは常識を打ち破る経営手法を掲げ快走を続ける。
今年2月にはタイ店舗を開業し、海外展開にアクセルを踏み込む。「異端児」の強さの真相を探っている。
「大手チェーンストアの真似だけは絶対にしない」これまでドンキの創業者・安田隆夫氏は、大手チェーンをアンチテーゼとして、正反対の経営手法を取り入れてきた。
1.チェーンストアとは正反対のシステム 2.仕入れも販売価格も店舗が決める 3.ジャングルのような非効率的な売り場作り 4.4割が”訳アリ”商品 5.労働組合なし
6.深夜営業 7.日本チェーンストア協会に所属せず 8.居抜き出店が7割 9.年俸制ならぬ「半棒制」 10.自社店舗もライバル、これがドンキ10の非常識という。
ドンキは昨年、米ウォルマート傘下・西友の買収の有力候補として取り沙汰された。大原社長は、本誌の取材に「むしろ、そごう・西武の売却話が出てきてもおかしくない」と、
百貨店の受け皿になる可能性までほのめかした。次代の流通王か、永遠の異端児か。ドンキ自身も今、大きな岐路に立っている。
是非本紙特集をご一読していただければと思います。
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