コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20181208号)

2019.03.03

東京のレンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

東洋経済20181208号
特集【マンション 絶望未来】
値上がり限界、新築は大収縮、マンション老朽化の多重苦
新築分譲マンションがうれなくなった!
爆弾1 免震・制振偽造KYB問題でタワマン建設が止まる?
爆弾2 羽田新飛行ルート 都心を襲う鉄道社内級の騒音
爆弾3 選手村跡地 相場を狂わせる4100戸の割安分譲
爆弾4 金利上昇 住宅ローン金利、2%上昇なら購買力急減

いつはじけるのか-。バブル期並みに価格がハネ上がったマンションのブームは五輪まで持たない。
新築は在庫が余り、タワーマンションは大規模修繕が難航。廃墟寸前のマンションが街にあふれ返る。まさに日は沈みかけているという。
順風満帆だった新築分譲マンションの売れ行きがおかしい。そんな話があちらこちらで聞こえ始めている。
ここ数年続いてきた価格上昇に消費者がついていけず、需要が息切れを起こしはじめたのだ。「潜在在庫」はリーマンショック並みだという。
既存のマンションは「老化」が待ったなしの問題となってきている。大規模修繕の必要な物件が増える一方、修繕積立金をむしり取る悪質コンサルタント・工事会社の問題は一向に解消されない。そんななかで、22年頃タワーマンションが大規模修繕ラッシュを迎える。
これから何が起きて、どう対応するべきか。「絶望未来」に立ち向かう知恵を特集している。
是非本紙特集をご一読していただければと思います。

東洋経済20181208号

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