コラム

サービスオフィスと働き方改革

2019.03.11

今回はbizcubeの「サービスオフィス」と厚生労働省が推奨する「働き方改革」についてお話したいと思います。

サービスオフィスとは何か

サービスオフィスとは一般的にデスク、チェア、キャビネットなどのオフィス家具や電話、インターネット等のビジネスに必要な機器、通信インフラがあらかじめ備えられた専用オフィスに加えて、会議室やラウンジなど共有スペースと常駐秘書によるレセプションサービスが提供されるオフィスのことで、面倒な手続きやムダなスペースを省くことで初期費用のコストを抑えながらビジネスをスタートすることができます。

bizcubeのサービスオフィスについて

サービスオフィスについて学んだところで、bizcubeのサービスオフィスは、どんな特徴のサービスが提供されているのか、他社との違いは何なのか、を紹介したいと思います。

①常駐秘書

秘書が常駐しているサービスオフィスはもちろん他社でも多くあります。
bizcubeの秘書が他社と何が違うのか、それは来客対応から電話応対、報告、不在時のお荷物預かりまですべてbizcubeの秘書が行っている点です。
中でも電話対応は、アウトソーシングではなくbizcubeの常駐秘書が行うことで、安心してご利用していただけます。また、外出時や出張時の臨時対応も任せられるので、個室を離れる際も安心です。

②個室

bizcubeにある18室の個室はすべて完全個室となっております。
近年、完全個室のサービスオフィスも増えてきてはおりますが、bizcubeでは当初から完全個室で提供しており、尚且つ防音仕様です。
そのため、プライバシーをしっかりとお守りし、お仕事に集中できる環境をご提供しております。

③アクセス

bizcubeのサービスオフィスは銀座駅徒歩一分のため、毎日の通勤でも負担が少ない立地環境です。
また、銀座の一等地でブランドある住所は、お名刺交換する際に驚かれることも少なくありません。信用ある住所で安心してお客様をお招きできる場所であることはとても重要なポイントです。

サービスオフィスと働き方改革

2015年から本格化した働き方改革ですが、2019年から順次施工されます。
ポイントは、「時間外労働の上限規制が制限」「年次有給休暇の確実な取得」「正規雇用労働者と非正規雇用労働者の不合理な待遇差の禁止」です。
しかし、実際に働き方改革で日本の企業が変わっていくのか実態は不透明です。
そこで、サービスオフィスと働き方改革についてどのような関わり方ができるのか考えてみたいと思います。
働き方改革を日本の企業に根付かせるには、「生産性の向上」をあげることが重要です。
果たしてどんなオフィスが生産性をあげるのか、bizcubeのサービスオフィスと比較して掘り下げていきたいと思います。
まず、サービスオフィスでは、無駄なコストやスペースを省くことができるため生産性の向上につながっていきます。bizcubeのサービスオフィスでは高級感のあるハイグレードなオフィスを保ちながらも、プライバシーを守り、落ち着いた環境を提供しているため、コストを抑えながら生産性アップにつながるはずです。
さらに、常駐秘書によるサポートで、従業員は最少人数に抑えることができるうえ、クライアントへの応対も円滑に進むため、生産性のアップとなるのではないでしょうか。
また、bizcubeのサービスオフィスでは、清潔で高級感のある7つの完全個室会議室が利用可能なので、いつでも来客を招いて商談ができる環境であることも生産性のアップに繋がると思います。

今回は「サービスオフィス」と「働き方改革」についてお話しました。
これを機に今の働き方を見直す良いきっかけになればと思います。

 

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