コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(日経ビジネス20180924号)

2018.10.24

レンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

日経ビジネス20180924号
【特集 営業利益率40% 実例と戦略 隠れ高収益企業】
業界を代表するような大手企業ではない。詳しい事業内容が広く知られているわけでもない。
にもかかわらず、巨大企業に負けない利益率を誇る「隠れ高収益企業」が数多く存在する。
そのような企業はどのように稼いでいるのか。利益を生み出す10の源泉が浮かび上がった。

東証一部上場企業の売上高営業利益率トップ50・・・特徴的なのは不動産関連事業を手掛ける企業が10社もランクインしている。
一方、独自のビジネスモデルを作り上げ、外部環境に依存せず成長する企業も多くみられる。
そのような、目立たなくとも着実に高収益を上げる企業、その10の源泉に迫るため各社の実例のを見ていこう。
源泉①として、オービックのビジネスモデルでは、「あえて受注を絞る」ことにより「人手がかからず」「100%社内開発」ができ、「外注しないし社員が辞めないので社外にノウハウが流出しない」という。
源泉②として、ヒューリックのビジネスモデルでは、駅チカ物件をスピード取得する「何でも即断即決」。その意思決定の速さは売り主にとって大きなメリットになるため評判となり、物件取得のうち7~8割は「指名売り」の状態という。それも高収益のひとつの要因となり、経常利益率は21.4%と大手財閥系を引き離しているという。
他にもカカクコムやコメダ珈琲など、10の企業を例にその利益の上げ方に迫っている。
是非、本誌をご覧いただければと思います。

日経ビジネス20180924号

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