コラム

コワーキングスペースについて

2018.10.28

働き方の変化によってコワーキングスペースという言葉が世の中に知れ渡ってきました。
それに伴いコワーキングスペースの施設や利用者が著しく増加しております。

そこで今回は、今話題のコワーキングスペースについて詳しくどんな方が利用されているのかや特徴など踏まえ説明していきます。

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースとは、仕事をするスペースに仕切りを作らず色々な人達と情報交換しながら仕事ができる場所のことです。
従来であれば仕事をする際お勤め先が仮に中央区銀座だった場合、中央区銀座のオフィスに毎日行き働くことが主流でした。
ですが近年個人事業主やフリーランスの方など個人で仕事を受ける方の増加したことにより、決まったオフィスを持たない方は、バーチャルオフィスやシェアオフィスや今回のテーマであるコワーキングスペース等で働いていることが多いです。

どんな方がコワーキングスペースを利用しているのか

先ほども少し触れましたがやはり利用者は、個人事業主やフリーランス等個人で仕事をされている方が多いです。
中には会社に属し個人で仕事は行ってないですが、色んな方と情報交換できる特徴がある為、ビジネス勉強や起業願望のあり情報交換をしたい方なども利用されています。

コワーキングスペースのメリット

ここまで触れてきたコワーキングスペースですが利用者側にどんなメリットがあるのでしょうか。
大きく分けて以下の2点があります

①コミュニティ

コワーキングスペースの最大の強みとして、利用者同士の交流ができることがあります。
またビジネスイベントなども開催されることもあり、交流の場が多いです。

②料金

レンタルオフィスなどと比べ料金は圧倒的に安く、作業場所を確保することができます。
また事務設備である机や椅子なども揃っておりすぐに業務が始められる環境が確保されています。

他のサービスとの違い

コワーキングスペース以外にもレンタルオフィス、シェアオフィス、バーチャルオフィスなどがあります。類似サービスのように感じますが違いがありますので、それぞれの特徴を羅列して違いを見ていきます。

写真タイトル

表を見てもわかるようにコワーキングスペースの最大の特徴として、交流場所としての強みがあります。

まとめ

コワーキングスペースは今後ますます需要が高ることが予想されます。

働き方は常に変わっていており、非正規雇用として組織に属さず個人で働くことを選ぶ方が増えています。
ただ組織に属さないことで人との繋がりがなくなるという最大のデメリットが生じます。

ビジネスとしての今後拡大を目指すのであれば、確実に人との繋がりを増やしそこでコミュニティを作り広げていかなければなりません。

そこでコワーキングスペースの利用者との交流ができる特徴を生かせば、個人として働いていくデメリットが解消できると思います。

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