コラム

東京のレンタルオフィスのライブラリ更新案内(東洋経済20170520号)

2017.05.16

東京のレンタルオフィスbizcube(ビズキューブ)の共有部のライブラリを更新しました。

東洋経済20170520号
【最後の証言 バブル全史】
当事者が語る狂乱の実像
 野村証券、住友銀行 バブル紳士の競演
バブルに踊った4大証券の罪と罰
 「実際の損失は報告の3倍に」伊藤忠・丹羽元社長の驚愕
 「銀座の坪1億円超えが原点」不動産王たちの血風録
 預金者と仕手筋つなぎ逮捕 元住銀青葉台支店長の告白
韓国文政権
 空白解消も前途は不安

1991年頃のバブル崩壊から25年超、バブル時代の様々な面での主役級の人々が鬼籍に入りつつある中、今だから話せると題して「最後の証言バブル全史」が特集されています。
バブル景気の一つの側面でもある地価高騰については、いち早く「地価バブル」を見抜き、本誌記事で誰よりも早く警鐘を鳴らしていた賢者:早稲田大学ファイナンス総合研究所 顧問の野口悠紀雄氏が解説しています。また同じくバブル景気の代表でもある株価高騰・証券市場については、元野村證券の横尾宣政氏、元大和証券副社長の十亀博光氏の対談により、当時の証券業界の実像に迫ります。
そして、イトマン事件や不動産関連など裏社会と表社会のつながりや銀行の罪など、数多くの過去の実態を紹介、いまでは考えられないコンプライアンス問題に着目しています。
現在では考えられないような接待や経費の使い方で、派手に紹介されるバブル時代ですが、現在の起業家に参考になるエピソードや注意点もあるのではないでしょうか。
是非、本誌特集をご一読いただければと思います。

東洋経済20170520号

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