コラム

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東洋経済20170415号
【フランチャイズ 天国と地獄 知られざる25兆円市場の全貌】
店数はセブンが増加、マックが減少／そろばん塾からスマホ修理まで新顔続々
脱サラオーナー入門／跋扈する悪徳本部にご用心
人手不足で転機
　コンビニ24時間営業に黄信号
フランス大統領選で極右勝利の現実味

先日、ファミリーマートによる、サークルｋ・サンクスのブランド統一がニュースになっていましたが、本誌特集は、あらゆるフランチャイズビジネスについて焦点を当てています。
皆さんはフランチャイズというと、どんな業界が思い浮かぶでしょうか。
コンビニや外食産業がぱっと思いつくと思われますが、ブックオフやダスキン、オートバックスといった有名や小売業やサービス業でもフランチャイズがあり、最近では教育や修理、IT系など様々な業種がフランチャイズ展開を始めているようです。
業種や経験によって、脱サラして独立するためのハードルがあり、注意点や本部選びの方法なども特集記事で紹介しています。
また一方で、欧州のポピュリズムを占うフランス大統領選挙の異変を特集しています。
これまでは前首相や前大統領など、過去に実績がある有力候補がいたにもかかわらず、今回の大統領選では予備選挙でことごとく落選しており、このままでは支持率の高い候補だれになっても「波乱」といわれているようです。
背景には、様々なテロや移民問題、イギリスのEU離脱など複雑な問題があるようですが、フランスで極右政権が誕生するかもしれないというニュースは、日本の経済にも多少なりとも影響を与えかねないため、必見の特集となっています。
是非、本誌をご一読いただければと思います。

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