コラム

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日経ビジネス20170227号付録日経デジタルヘルス
【デジタルヘルス×薬局＝ソーシャルホスピタル】
特集 薬局が変わる、医療は変わる
　　ソーシャルホスピタル時代の“ハブ”になる
interview 変化を恐れず、脱“調剤薬局”へ
　　三津原庸介氏 日本調剤 常務取締役

1990年代後半から医薬分業が国の政策の一環となり始めてから20年ほど経過し、医薬分業率が70％近くになるなど、完全分業に近づきつつありますが、医師が処方した薬を患者へ渡す「単なる調剤薬局」ではなく、ITを活用して「ソーシャルホスピタルになる」という特集を掲載しています。
古くから地元に根ざす門前薬局から、大手チェーン薬局、ドラッグストアなど、様々な業態の薬局が存在し、ジェネリック医薬品の普及推進やセルフメディケーションなど、様々な役割が叫ばれて来ましたが、薬局がソーシャルホスピタルとは、どのような位置づけになるのでしょうか。
医療分野は規制産業という側面もあることから、変化が遅いというのがこれまでの常識だったと思われますが、業界でもトップクラスである日本調剤が挑戦している「変化」とは一体どんな施策なのでしょうか。
医療分野に関わる起業家の皆様だけでなく、IT革命やイノベーション等も含めた参考になる特別編集誌となっておりますので、是非、本誌別冊をご覧いただければと思います。

東京のレンタルオフィスbizcube（ビズキューブ）では、下記3誌を定期購読し、常時2冊を設置して、
レンタルオフィスご利用者の皆様に自由にご覧いただいております。