コラム

バーチャルオフィスの比較ポイント

2016.08.10

起業する際に自宅を会社住所にしたくないと考え、バーチャルオフィスの利用を検討される方が増えています。しかし、たくさんありすぎて、Webのページだけ見ても何を基準に比較していいか分からない・・・
そんな方へ参考にしていただきたい4つの比較ポイントをご紹介します。

ポイント1:必要なサービスがそろっているか

実際に執務するのは、自宅やカフェなどとされる方が多いでしょうが、バーチャルオフィスを会社住所として利用する以上、必要なサービスがそろっているかは大事なポイントです。
同じようなサービスがあると思っても、実際には施設間でサービスの提供内容やオプション設定など、意外と大きな違いがありますので、後であわてないよう注意が必要です。
主に確認すべきサービスのポイントは・・・

    登記住所として利用できるか
    郵便転送サービスとその仕組み
    電話サービスの内容と仕組み
    受付スタッフの対応や印象
    会議室サービスの質とその仕組み

ポイント2:本当に立地がいいか

実際に執務で利用しないといっても、将来的に取引先との打合せで会議室等を利用することがないとは限りません。
また、取引先が近隣へ立ち寄ったついでにアポ無しで挨拶に来ることも考えられます。
そういった際に、立地がいいかどうかは、実際に行ってみないとわかりません。ホームページに徒歩●分と書いてあっても、実際には・・・というのは良くある話です。(笑)
是非、内覧の前に住所から駅・出口からの距離や周辺環境を確認されることをおすすめします。

ポイント3:クライアントの来社を想定してますか?・・・スタッフの対応や会議室のクオリティは大きな比較ポイントです

住所利用するのであれば名刺の住所に来訪は想定すべきであることは前項でも記載しましたが、実際に来客対応がどんなものか、これは内覧する際の受付担当の対応でしか判断できません。
実際bizcubeでも、アポ無しで来社対応は頻繁におきています。電話や受付の対応は、そのまま会社のイメージに直結しますのでチェックしましょう。

また、会議室や建物の印象もとても重要です。会議室といっても、簡素な椅子と机にパーテーションの仕切りがあるだけで会話が筒抜けだったり、スタッフがいつも杓子定規で無愛想な対応だったり。こればかりはホームページではなかなか分からないことなので、実際に足を運んで内覧をして、納得いくクオリティかどうか細部まで確認しましょう。

ポイント4:どれくらい費用をかけられる?・・・コストについては、費用対効果で比較

必要なサービスをピックアップしたら、それにかけられる費用を考えましょう。

オプションの料金設定も非常にまちまち。例えば秘書電話を使う際、料金が高ければ必ず高品質のサービスが受けられるというわけでもなく、その逆も然り。注意が必要です。あれもこれもオプション扱いになっているバーチャルオフィスもあるので、基本料金内で受けられるサービスについても確認しておいた方が良いでしょう。

bizcubeなら、高品質な秘書電話サービスが料金内で利用可能!ハイクオリティな会議室もご用意しております。価格とクオリティ、ニーズとのバランスを考えて、自分に合ったバーチャルオフィスを選びましょう!

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