コラム

バーチャルオフィスとレンタルオフィスが同居しているメリット

2015.11.30

<バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いはどんなものでしょうか?>

バーチャルオフィス

バーチャル:virtualとは「仮想化された」という意味の英単語です。仮想化されたオフィスというと住所しか存在しないで、実際にオフィスが無いように感じるかもしれませんが、一般的なバーチャルオフィスでは、住所提供に付随して、時間単位で提供する部屋やデスクがあったり、共用スペースを提供していたり、様々なサービスを提供しています。

「仮想」のオフィスという通り、常時使用するオフィスではなく、場所や時間を細かく区切って、使いたい時だけ短い時間だけ使えるという、非常に安価で利用できるオフィスサービスです。

レンタルオフィス

対象的に、レンタルオフィスは、数ヶ月~数年という一定期間、利用者に常時利用できる専用の部屋を提供するオフィスサービスです。

レンタルオフィスは利用者が執務する環境が整っていますので、利用者のお部屋にお客様が訪問された場合に使用できる会議室や打合せスペースを用意している施設がほとんどです。

<バーチャルオフィスとレンタルオフィスが同居しているメリット>

さて、バーチャルオフィスとレンタルオフィスが同居していると、どんなメリットがあるのでしょうか?

それは、バーチャルオフィスの利用者もレンタルオフィスの利用者も関係なく、利用者のお客様に対して、高い品質のレセプションサービスが提供されることです。

利用者はお客様が来訪されている会議室に入室し、打ち合わせをして、終了後はお客様を送りだします。
つまり、バーチャルオフィスもレンタルオフィスも、利用者のお客様への対応は同じなのです。

なお、最近は「シェアオフィス」や「コワーキングスペース」という言葉もよく聴かれるようになりましたが、言葉の定義は事業者によってまちまちで、はっきりとした定義はありませんが、「コワーキングスペース」はデザイナーや若手起業家などが起業家仲間を作るために集い、交流イベントなどを開催しているカフェのような空間を呼ぶことが多いようです。

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