コラム

バーチャルオフィスの選び方

2015.06.30

近年、急激に増えてきたバーチャルオフィス。たくさんありすぎて、何を基準に選んだらいいか分からない・・・そんな方へ参考にしていただきたい4つのポイントをご提案します。

ポイント1:住所はどこにする?・・・イメージを考える

住所はその会社のイメージを大きく左右します。

この場所(住所)なら間違いない!という場所があるわけでもなく、客層や業種が持つイメージ等に合った場所を選ぶことがとても重要といえると思います。まずは「どこに」会社を置きたいのか考えましょう。

ポイント2:何が必要?・・・必要なサービスを選ぶ

場所が決まったら、次はサービスです。

住所と電話(FAX)番号をレンタルして、その他には何が必要ですか?ほとんどのバーチャルオフィスでは、秘書電話サービスや商談用の会議室、郵便物の転送サービス等のオプションが使えます。必要なものだけ選んで使えたり、複数のサービスがパッケージ料金になっていたり、料金形態も様々。バーチャルオフィスによって得意分野を持つところもあります。(例:インフラ系に強く秘書電話が充実している等)予め必要なサービスをピックアップしておくといいかもしれません。

ポイント3:クライアントの来社を想定してますか?・・・スタッフの対応や会議室のクオリティは要チェック項目です

住所利用するのであれば名刺の住所に来訪は想定すべきでしょう。

利用しているバーチャルオフィスはご本人はあまり行かないかもしれませんがクライアントは意外と来社しています。bizcubeでも来社報告は頻繁におきています。電話や受付の対応は、そのまま会社のイメージに直結しますのでチェックしましょう。

また、会議室や建物の印象もとても重要です。会議室といっても、簡素な椅子と机にパーテーションの仕切りがあるだけで会話が筒抜けだったり、スタッフがいつも杓子定規で無愛想な対応だったり。こればかりはホームページではなかなか分からないことなので、実際に足を運んで内覧をして、納得いくクオリティかどうか細部まで確認しましょう。

ポイント4:どれくらい費用をかけられる?・・・コストについて

必要なサービスをピックアップしたら、それにかけられる費用を考えましょう。

オプションの料金設定も非常にまちまち。例えば秘書電話を使う際、料金が高ければ必ず高品質のサービスが受けられるというわけでもなく、その逆も然り。注意が必要です。あれもこれもオプション扱いになっているバーチャルオフィスもあるので、基本料金内で受けられるサービスについても確認しておいた方が良いでしょう。

bizcubeなら、高品質な秘書電話サービスが料金内で利用可能!ハイクオリティな会議室もご用意しております。価格とクオリティ、ニーズとのバランスを考えて、自分に合ったバーチャルオフィスを選びましょう!

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