コラム

【起業・法人設立予定の方】ドリームゲート会社設立キットのご紹介

2025.11.13

起業という新たな挑戦を志す皆様、心よりお慶び申し上げます。

夢の実現に向けた第一歩、事業アイデアは固まっても「設立の手続き」となると
その煩雑さや必要書類の多さに気が重くなる方も多いのではないでしょうか。

「煩雑な書類作成に時間をとられたくない」「できれば専門家に頼まず費用を抑えたい」

そんな悩みを抱える皆さまのために本コラムでは
複雑な設立プロセスを大幅に効率化し、専門知識がなくてもスムーズに手続きを進められる
ドリームゲート会社設立キットをピックアップしその特徴を分かりやすく解説します。

会社設立に必要な書類は？

会社設立時には、法務局へ提出する登記書類をはじめ、様々な書類を作成し準備をしないといけません。
会社が法的に認められ、事業活動を開始するための基礎となる非常に重要なステップであり
一つひとつが法的な意味を持つため、記入内容に誤りや不足があると登記申請が受理されない可能性があります。

ドリームゲートキットで変わる！あなたの会社設立プロセス

会社設立の専門知識は不要です！
記載された質問に答えるだけで必要な書類を全て作成できます。
また、不明点などが出てきても、一時保存機能により安心して中断することができます。

書類の完成度が一目で分かる
選択式/記入式でカンタン作成
作成途中で一時保存も可能

電子定款申請で実質3万5千円もお得に！

作成した定款は、その内容が適法であることを公的に証明するため、
公証人役場にて認証を受けることが株式会社設立の必須プロセスとなっています。
この認証手続きには、主に「紙の定款認証」と「電子定款認証」の2つの方法があります。

1. 紙の定款認証
一般的な方法で、印刷した定款に発起人全員が署名捺印し、公証人役場へ持ち込んで認証を受ける方法です。
この際、日本の法律（印紙税法）に基づき、作成した定款の原本に対して40,000円分の収入印紙を貼付することが義務付けられています。
この印紙税は、会社設立初期の費用として避けられない出費と認識されてきました。

2. 電子定款認証（圧倒的な節約メリット！）
一方、電子定款認証とは、定款をPDFなどの電子データとして作成し、電子署名を施した上で公証人に提出し、認証を受ける方法です。
この電子データとして作成された定款は、印紙税法上の「文書」として扱われないという特例があります。
この法的解釈のおかげで、電子定款を選択すれば、紙の定款に必要であった収入印紙代 40,000円を全額節約することができます。

今回ご紹介するドリームゲートの会社設立キットでは、この電子定款の作成と認証手続きにも対応しています。
これにより、煩雑な電子署名の手続きを自力で行う必要がなく、
実質的なコストメリットを享受しながらスムーズかつ確実に設立を進めることができるのです！