お客様の声

株式会社ASAITO様【お客様の声】

コワーキングスペース

2024/11/6公開

今回は、bizcubeの施設をよくご利用いただいている株式会社ASAITO 代表の宮本享宙様に
施設や各サービスのご感想についてお伺いしました。

賃貸オフィスではなくシェアオフィスを利用するメリットは何でしょうか?

いわゆるコスト面ですね、ランニングコストが全然違います
銀座六丁目、GINZA SIXのすぐ横という場所を借りるというのは大変なことですし、
もし借りられたとしても実際これだけ素敵な空間は作れません。
銀座は基本的に道路と道路の間が狭く、向かいのビルも高く、部屋を借りても閉塞感があります。
ただ、ここは綺麗で広く開放感がり、最初に拝見した時からお気に入りでした。

bizcubeをお選びいただいた理由は何でしょうか?

まずは銀座という街のブランドですね。
特に地方から見ると銀座というブランドはとっても強くて安心感もある
ステータスの高い街なので、そのプライオリティ(優先度))は高かったです。
経営資源っていろいろありますが、「銀座」というブランド自体が、実はすごく大きな経営資源です。
コンサルタントやコーチ、プロデューサーという業種にとっても
「銀座の」と冠がつくことで安心材料になり、信用・信頼度が格段に上がります
世界の中でも屈指の都市!という認識を踏まえて活用されると非常に有効だと思います。
そんな銀座の中で、小さいオフィスじゃなく、綺麗で広く「仕事のデキるビジネスパーソン」を演出するこの空間は素晴らしい。
地方のクライアント様が東京にお越しになり来社されることがありますがこの場所だと快適に面談ができ、話が進みます。
クライアント様もステータスを感じながら喜んでいただけています。

bizcubeを知ったきっかけは何でしょうか?

既にbizcubeの利用があった士業の方の紹介で知りました。
使い心地が良いと聞き、実際に内覧をして良かったのですぐに申し込みました。

デスク・ラウンジプランに入会され、メインラウンジをよく
ご利用いただいておりますがどのように活用されていますか?

僕の場合はビジネスコンサルティングやコーチング、地方創生企画プロデュースなどが仕事で、
事務所に備品が必要なわけでもなく、保管しなければいけないものもデータで持ち運びしているので、
パソコン1台で全ての仕事が片付くビジネススタイルです。
そんなビジネススタイルの場合、快適な空間というものがすごく優先されます。
最近は固定された自分のデスクではなく、環境を変えてカフェなどで作業をするノマドスタイルや、
ワーケーションなど生産性の上がる環境に重点を置いているビジネスパーソンは増えています。
そんな方々にとってはフリーアドレスのスタイルに合致したシェアオフィスというのは良いと思います。
また様々なサイズの会議室があるのも大変便利です。

(スタッフ)様々なタイプの会議室を場面に応じて利用できるのは他のお客様からもご好評いただいております。

サービスや施設面で特にお気に召していただいている点は何でしょうか?

色々な用途で使える部屋があるところです。
昨今のビジネスシーンに対応していて便利です。
例えば電話をする時はフォンブース、他にもウェブミーティング用の部屋や
メインラウンジ、エグゼクティブデスク(会員専用エリア)では集中して制作物を作ることができます。
フリーアドレスで色々なシーンに対応しているというのはすごく良く、大変お気に入りです。

(スタッフ)メインラウンジはゲスト3名まで同伴利用が可能、エグゼクティブデスクは会員様のみ入室可能な専用エリアです。

反対に、他にこういうサービスがあればいいと思うものはありますか?

今は営業時間が20時までですが21時くらいまで利用したいです。
あとは休日も利用できると嬉しいですね。

起業をする時にこういうサービスがあったら良かったというものはありますか?

決算、確定申告など、税理士にお願いしているようなことが出来るとしたら良いですね。
記帳代行サービスとかもあれば嬉しいです。

それでは改めて御社の事業内容をお聞かせください。

中小企業を対象に、新しい事業や商品の開発などの取り組みに対して支援をしています。
具体的には企画・事業計画の作成、資金調達や販売支援や、
エグゼクティブへのコンサルティング、コーチングも請けています。伴走型のスタイルです。
また、地方創生をテーマにした事業の企画プロデュースも行っています。
地域の文化・アート・観光・物産を媒介にして地域活性支援をしています。

どのようなきっかけで事業を始められたのでしょうか?

私自身が文化・アート・観光などへのロイヤリティーが高く
それを媒介にして地域経済を活性させることがしたいと思ったことがきっかけです。
「皆様の夢と希望と憧れの実現に貢献します」というのが弊社のミッションです。

(スタッフ)貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

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